Vパレードで笑顔の大谷翔平、沿道のファンの多さに「壮観です」インタビュー中にテオ乱入「何かやれよ!」大笑いで反応
ドジャースが現地時間11月1日(日本時間2日)、ロサンゼルスのダウンタウンでワールドシリーズ優勝パレードを行った。大谷翔平も2階建てのバスに乗り、愛犬デコピンを抱えながら、真美子夫人と登場した。 【動画】ドジャースVパレードに大谷翔平と真美子夫人、デコピンも参加! 大谷は地元放送局『SportsNet LA』のインタビューに応え「壮観ですし、こんなに人がいると思わなかったので、圧倒されています」と沿道のファンの多さに驚き、終始笑顔。「1年目から応援してもらって、受け入れてもらって感謝しています。最高の結果をチームとして出せて、素晴らしい1年だったと思います」と、感謝の思いを述べた。 また、エンリケ・ヘルナンデスのようにTシャツを脱ごうと思ったか、と聞かれると、「No!」「No. Never(いいえ。絶対に)」と、通訳を介さずに即答し、笑顔満開のパレードとなっていた。 最後には、大谷と仲良しのテオスカー・ヘルナンデスがインタビュー中に乱入。「何か(面白いことでも)やれよ!」と無茶ぶり。大谷も大声で笑い、白い歯をのぞかせていた。 大谷はレギュラーシーズンでは前人未到の「50‐50」を達成し、メジャー7年目で初めて臨んだポストシーズンでは16試合で打率.230、3本塁打、10打点、出塁率.は373、OPSは.766をマーク。ドジャースに移籍して1年目で世界一をつかみ、充実のシーズンを終えた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]