永野芽郁 芦田愛菜にざんげ ちっちゃい頃に泣かせてゴメンね 映画「はたらく細胞」初日舞台あいさつ
女優の永野芽郁(25)が13日、都内で主演映画「はたらく細胞」の初日舞台あいさつにW主演する佐藤健(35)、芦田愛菜(20)らと登壇した。 永野はまだ子役だった芦田と共演経験があり、「私が中学生か小学生の時に愛菜ちゃんを追いかけ回すお化けの役をやった」と思い出し、「すごい泣きながら走っていて申し訳ないと思っていた。お忙しくされている時期だったのに、すごい泣かせていた」と懐かしんだ。芦田も「覚えています」と振り返った。 同作は細胞を擬人化して描き話題を呼んだ漫画「はたらく細胞」の実写化で、永野が赤血球を、作中の人間役を芦田が演じている。永野は「今回は愛菜ちゃんを守る役でよかった」と安堵(あんど)していた。