O157感染でHUS発症 松戸の57歳女性、原因や経路は調査中 千葉県疾病対策課
千葉県は1日、松戸市の女性(57)が腸管出血性大腸菌感染症(O157)に感染し、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症したと発表した。現在は松戸市内の病院に入院し治療を受けている。感染の原因や経路は調査中。 県疾病対策課によると、女性は血便などがあり、10月24日に救急搬送され入院。28日にO157の感染が判明した。女性の同居家族で症状が出た人はいないという。
千葉県は1日、松戸市の女性(57)が腸管出血性大腸菌感染症(O157)に感染し、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症したと発表した。現在は松戸市内の病院に入院し治療を受けている。感染の原因や経路は調査中。 県疾病対策課によると、女性は血便などがあり、10月24日に救急搬送され入院。28日にO157の感染が判明した。女性の同居家族で症状が出た人はいないという。