オリックス、先発・宮城が8回途中3失点の好投も報われず…得点は中川のソロのみ、連勝は「3」でストップ
10日(土)、ZOZOマリンでの対ロッテ17回戦。オリックスの先発投手は宮城大弥、対するロッテの先発投手は唐川侑己。 4回裏、宮城は佐藤都志也に本塁打を浴び1点を奪われる。オリックスは先制を許してしまう。 しかしその直後、オリックスはすかさず同点に追いつく。一死から中川圭太が左中間へのソロを放ち1点を返す。 6回裏、宮城は石川慎吾の適時打で1点を奪われる。オリックスは勝ち越しを許してしまう。 1点を追う7回表、オリックスは得点圏にランナーを進める。セデーニョの安打などで二死満塁とし、大里昂生が打席に。しかし大里は外野フライに倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、同点に追いつくことはできなかった。 8回裏、宮城は無死一・二塁とされたところで降板。マウンドに上がった2番手の吉田輝星は二死としたところで交代。後を継いだ山田修義は髙部瑛斗の適時内野安打で1点を奪われる。1対3となる。 2点を追いかける9回表、ロッテ・益田直也を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。 オリックスはロッテに1対3で敗北。連勝は3でストップした。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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