母子3人すっきり暮らし。なかなか捨てられない「子どもの作品」の選定&保管アイデア
自宅での工作も、子どもと期間を決めて飾る
最近工作にハマっている長女は、家でも作品をつくっています。アイデア豊かで成長を感じますし、私にもたくさんプレゼントしてくれます。 ですがすべては残しておけないので、子どもと期間を決めて、スツールの上に飾ります。期間は約1か月、手放すときは新たな作品と交換するようにしています。 私の判断だけで手放さず、できるだけ子どもの気持ちに寄り添い、一緒に決めることを大事にしています。
作品の保管場所は、いつでも見返せる場所にする
思い出は、気軽に見返すことができてこそだと私は思っているので、押入れの奥や天袋に仕舞い込んだりせず、すぐに取り出せるようにしています。 季節のイベントの作品は、長女が当時保育園から作品を持ち帰る際に一緒につくった袋状のケースに収納。手形や写真の作品は、長男・長女それぞれダイソーで購入したプラスチックケースに入れています。どちらも、取り出しやすい押入れの衣装ケースに入れて保管しています。 こちらも定期的に見直し、子どもたちからの手紙をファイリングしたものや、アルバムも入れています。私の大切な思い出ケースです。
かさも