24年目の川島信二騎手が2月末で引退 オースミハルカなどでJRA重賞5勝
JRAは8日、川島信二騎手(栗東・フリー)が今月29日をもって騎手を引退することを発表した。今後は庄野靖志厩舎で調教助手となる予定。 【写真】オースミハルカこれまでの軌跡 川島騎手は1982年11月24日生まれ。01年にデビューし、これまでJRA通算341勝(うち重賞5勝)を挙げている。中でもオースミハルカとのコンビで知られ、同馬とは03年、04年のクイーンS、04年の府中牝馬Sと重賞3勝の活躍。エリザベス女王杯でも2年連続2着に好走した。 今年は1月13日の京都8Rでツークフォーゲルに騎乗して初白星を飾るなど、これまで20戦3勝の成績を残している。 (JRAのホームページより)