ラジオDJ・山崎あみ、ランジェリーにも挑戦の1st写真集は「幅広いフェチの方に対応できるように」
Interfmのラジオ番組『MUSIClock with THE FIRST TIMES』でメインDJを務める山崎あみが、初の写真集『Cantabile(カンタービレ) 』(ワニブックス)を6月26日に発売する。ラジオを主軸に活動する山崎にとって「まさかの方向からのオファー」だったという写真集。身長170センチの抜群のスタイルを生かし、様々なフェチに対応すべく自ら取材も行い臨んだという同書の撮影エピソードや、見どころを山崎に聞いた。 【写真】山崎あみの撮りおろしカット【10点】 ──ラジオを主軸に活躍されている山崎さんですが、1st写真集を出すことになって驚いたそうですね。 山崎 まさかの方向からのオファーだったので、驚きました。「これは体作りを頑張らなきゃ!」と思って、半年前くらいからトレーニングしたり、ラーメンを抜いたりして仕込んでいましたね。その時期は食生活をかなり意識して、草をいっぱい食べました(笑)。 ──変化は実感しましたか? 山崎 “いいこと”をずっとしている感じがあるんですよね。罪悪感がないから、ちょっと自分のことを好きになりました(笑)。メンタル的にも良かった気がします。 ──(笑)。特に意識した鍛えた体のパーツなどはありますか? 山崎 全部意識していました。お腹もお尻も、足も。足先も。 ──足先というのは……? 山崎 浸けておくと皮が剥けるというものがあるので、それで足の皮をなるべく綺麗にしました。足の指先のページは3ページぐらいあるんですよ。たぶん写真集としては異例だと思います(笑)。足フェチの方に事前に取材をさせていただいて、どういうのが好きかを聞いたんです。それを踏まえて、私から提案しました。 ──足フェチというと太もものイメージがありますが、足先のフェチもあるんですね。 山崎 男の人って年齢を重ねると、だんだん見るところが足先まで落ちてくるらしいんですよ。最初は顔で、胸、お尻、と来て、最終的にはつま先まで行く、みたいな。だから幅広いフェチの方に対応できるように、足先まで気を配りました。