ラジオDJ・山崎あみ、ランジェリーにも挑戦の1st写真集は「幅広いフェチの方に対応できるように」
自分の体型はグラビアでは求められないと思っていた
──本格的なグラビアとしては初めてということですが、緊張感はありましたか? 山崎 緊張というより「どういうものを見たら喜んでいただけるか」、「どういう角度がいいか」とか「この服にはこういう表情を合わせた方がいい」ということを必死に考えていたので、緊張とか恥じらいを考える余裕はありませんでしたね。 ──他の方の写真を見て予習されたんですか? 山崎 そうですね。色々見たので、Instagramのおすすめ欄にグラビアの女の子ばかり出てくるようになりました(笑)。 ──撮影してみて、グラビアに目覚めた感覚はありますか? 山崎 需要があれば……(笑)。もともとは足に反応してくださる方がいたので、「そこに需要があるんだ」と思って、足はインスタに載せることがあったんですけど、今回のようなお声掛けは意外でした。私の中では、自分のような体型はグラビアでは求められないんじゃないかなと思っていたので。 ──完成した写真集を見て、自分ではどう感じましたか? 山崎 もちろんカメラマンさん、スタイリストさん、メイクさんのお力があってのことですけど、「意外と大丈夫なんだ」と思いました(笑)。自分のお尻も初めて見ましたが、意外と大丈夫でした(笑)。 もし2ndを出すことができるのなら、今度は海外に行きたいですね。ゴルフとかサウナとかキャンプとか、いろんなシチュエーションで撮影してみたいなと思います。 ──最後に、読者の方にメッセージをお願いします。 山崎 今回の写真集は、「どうすれば見ていただく方に喜んでいただけるのか」をずっと念頭に置いて、パーツの一つ一つまで頑張ったので、ぜひ見ていただきたいです。それから、「喋っている声を聞いてから見た目を見ると理解できない」と言われるほど、ラジオの私と写真集の私は違うようなんですが(笑)、そのギャップも楽しんでもらえたらうれしいです。 (取材・文/山田健史)
山田 健史