マコーレー・カルキン、3歳の息子が『ホーム・アローン』のケビンを自分だとかわいい勘違い
クリスマスを舞台にした名作ファミリー映画『ホーム・アローン』。同作でブレイクし、今や2児の父となったマコーレー・カルキンが、3歳の息子と『ホーム・アローン』のほっこりエピソードを明かした。 【写真】日本公開から30年以上!『ホーム・アローン』“あの頃”とその後の姿を見比べ 婚約者のブレンダ・ソングとの間に3歳の長男ダコタと2歳の息子をもうけたマコーレー。昨年12月にハリウッドの殿堂入りを果たした際は、ダコタもブレンダと共に駆け付け、父の晴れ舞台を見守っていた。 マコーレーはE!Newsのインタビューで、『ホーム・アローン』は息子たちのお気に入りであることを告白。「ダコタは、自分がケヴィンだと思っているんだ」「ソリに乗って階段を降りたのを覚えている? と聞くと、『うん。絶対やった』と言う。髪の毛が黄色だったのを覚えてる? と聞いても、『えーっと、うん』と答えるんだ」と明かした。 ダコタは、「泥棒達と戦った」とまで話すそうで、マコーレーは堪らなくなり、「ウソつきだな」とジョーク交じりに返してしまうそうだ。 ちなみに、マコーレーの弟で、自身も本作に出演したキーラン・カルキンは、子どもには怖すぎるという理由で、5歳の娘キンゼイと3歳の息子ワイルダーにはまだ『ホーム・アローン』を見せていないそうだ。 いとこたちよりも年齢の低いダコタと弟だが、やはりまだ「ストーリー展開を追うことができない」そうで、マコーレーは子ども達に、ストーリーをそのまま説明してあげるんだとか。いつの日か、ケビンを演じているのは自分の父親だと子ども達が知った日には、きっと驚くだろうと明かしている。