松元が準決勝へ、本多棄権 世界水泳第15日
【ドーハ共同】水泳の世界選手権第15日は16日、ドーハで行われ、競泳予選の男子100メートルバタフライ予選で松元克央(ミツウロコ)が51秒60の全体2位で準決勝に進んだ。14日の200メートルバタフライで優勝した本多灯(イトマン東京)は痛めている左足首を悪化させないため棄権した。 女子800メートル自由形の梶本一花(枚方SS)は8分35秒25で、他の1選手と同着の全体8位で決勝に進出した。男子50メートル自由形の塩浦慎理(イトマン東進)は22位、女子50メートルバタフライの飯塚千遥(NOK)は24位で落選した。