108本のたいまつに無病息災を願いながら火をつける江戸時代から続く伝統行事「岩谷戸の百八灯」 静岡・西伊豆町8/17(土) 12:12配信静岡県西伊豆町の岩谷戸地区では、江戸時代から続く百八灯が行われました 西伊豆町の「岩谷戸の百八灯」は江戸時代の安政年間から240年続く伝統行事で、町の無形文化財に指定されているお盆の行事です。 仁科川の土手に並べた108本のたいまつに、や無病息災を願いながら子どもたちが一斉に点火します。 「年に1回なんですけど、伝統行事という感じがしてすごく楽しかったです」 こうすることで108の煩悩が焼けるということです。【関連記事】「御朱印」や「御城印」の商店街バージョン「御商印」 ラブライブ!サンシャイン!!の沼津市の商店街が静岡県内で初めて売り出し開催が心配された「三嶋大祭り」はほぼ予定通り開催 元力士で俳優の富栄ドラムさんが頼朝役で登場 静岡・三島市静岡・函南町の「酪農王国オラッチェ」にとうもろこし畑の巨大迷路が登場 大人でも迷う?泣く子ほど丈夫に育つ「神ころがしの神事」~東海一の荒まつり「焼津荒祭」 静岡・焼津市5色の灯ろうが水面を照らしながら流れる幻想的な「松川灯ろう流し」 静岡・伊東市