<明日の虎に翼>岡田将生“航一”、高橋克実“杉田”の話を聞き戦争中に経験した“ある秘密”を語り始める
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」第90回が、8月2日(金)に放送される。 【写真】一人たたずむ岡田将生(航一)を見つめる伊藤沙莉(寅子) ■第90回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第90回では―― 判決後、涼子(桜井ユキ)の店を訪れた寅子(伊藤)と航一(岡田将生)は、そこで杉田(高橋克実)たちと偶然一緒になる。戦争で娘と孫を亡くした杉田の「戦争を止めることはできなかった」という言葉をきっかけに、航一は戦争中に経験した「ある秘密」を語り始める。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。