痛恨のサヨナラ負けのロッテ・吉井監督「今日の負けの原因は小島の代え時を間違えた」 ファイナルＳ進出は第３戦に持ち越し
「ＣＳパ・ファーストＳ・第２戦、日本ハム３－２ロッテ」（１３日、エスコンフィールド） 【写真】７回途中で降板する小島 ロッテはサヨナラ負け。１勝１敗とし、ファイナルＳ進出へは第３戦で勝つしか道はなくなった。吉井理人監督は「今日の負けの原因は、こっちの小島の代え時をちょっと間違えた。七回頭から代えるべきだった。普通のゲームだったらいけるんですけど、こういうゲームはいつも以上に力が入ってるので、体力がどれくらい残ってるかっていうのを見誤った。選手たちはよく頑張ってくれました」と話した。 小島は初回から三回まで毎回先頭に内野安打を許したが無失点。六回まで二塁を踏ませなかった。だが、七回には２四球で１死一、二塁とし、降板となった。「途中で代わったので、そこだけ申し訳ない。結果が全てなので、悔しいけどまた明日頑張ります」と話した。
