【略歴】乃木坂46卒業&芸能界引退の掛橋沙耶香、4期生として加入 怪我で活動休止に至るまでの目覚ましい活躍
【モデルプレス=2024/08/10】乃木坂46の掛橋沙耶香が8月10日、公式サイトを通じてグループからの卒業と芸能界を引退することを発表。ここでは、掛橋のこれまでの活躍を紹介する。 【写真】乃木坂46掛橋沙耶香、大怪我から2年 現在の姿公開 ◆掛橋沙耶香、4期生として乃木坂46加入 掛橋は2002年11月20日生まれ、岡山県出身。2018年「坂道合同新規メンバーオーディション」で倍率約3400倍の難関をくぐり抜け合格し、4期生としてグループに加入。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリング・4期生メンバー楽曲「図書室の君へ」では遠藤さくらに続き4期生内で2番目に初センター務め、勢いそのまま28thシングル「君に叱られた」で初の選抜入りを果たした。 2020年には、6年習っていたという空手経験を活かし、CMでボクシングに初挑戦。クールでストイックな姿は瞬く間に話題を呼び、バラエティー番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜よる24時~)では型を披露するなど、ギャップでファンを魅了していた。 同年、4期生が総出演したdTVオリジナルドラマ「サムのこと」に出演。2021年には、ひかりTVオリジナルテレビドラマ「取り立て屋ハニーズ」で初主演を務め、女優業にも邁進していた。2021年3月に高校を卒業し、大学に進学することを報告。天真爛漫な性格で、握手会などのイベントでの神対応ぶりも注目を集めた。 2022年8月に開催された「真夏の全国ツアー2022」東京・明治神宮球場公演中にステージから転倒落下したことで顔の一部を骨折し、以降治療に専念するために活動を休止。翌年4月のブログでは、2箇所に裂傷の怪我、歯が1本欠け、3本折れて神経を失ったと明かしていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress