米倉涼子 この5年間で私生活が激変したワケ「早いし、出ないし。陽のあるうちに歩くし」
女優の米倉涼子(49)が9日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。この5年で激変した生活について明かした。 【写真あり】米倉涼子 「大好きな大好きな西田さん」西田敏行さんと笑顔で密着の「ドクターX」思い出ショット披露 この日は2012年スタートしたテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズで共演している内田有紀とともに出演。現在は2匹の愛犬とともに暮らしているという米倉は「5年経ったね。かわいいけど、ずっとオムツ取り換えているような感じですよ」と苦笑した。 内田は「米ちゃんもお家に帰るのが早くなったよね」と変化を指摘すると、「(帰宅は)早いし、(家から)出ないし。陽のあるうちに歩くし」と米倉。内田は「それが変わったことだよね。私は凄くいい生活だと思うよ。米ちゃん、アウトドアするわけじゃないじゃない?ワンちゃんがいて、お散歩するとか、彼女たち中心で出ていくのは意味があるというか、健康的だよね」とした。 米倉は「ただね、1個のことに集中しちゃうと、自分お時間がやっぱり少なくなってるから。リラックスして集中できる時間って、幼稚園にいる時とか、お留守番している時間はどこか大丈夫かなって思ってる」とし、「俳優業をしているうえで、もしかしたらこれはいいことだったのか、これでいないって考えられないけど、もっとできることがあるんじゃないかって、思っちゃうよね」と複雑な心境を吐露した。 そんな米倉に、内田は「2匹と生きていることで、生活も変わって、不安も感じつつあると」と理解を示しつつも「凄く私が客観的に見ていて、ちょうどいいと思う。それぐらいがいい。米倉涼子さん的にそれがいい。真面目に取り組み過ぎて体を壊すタイプですよ。どっか私もそういうところはあるけれど、でも、とことんやりたいじゃん。与えられたことを自発的にやることもあるんだけど、そのための努力を恐ろしいぐらいするよね」とした。