オリックス・福田周平、二回にタイムリー 「とにかく食らいついて打ちにいきました」
(パ・リーグ、オリックスー西武、4回戦、23日、京セラD)オリックス・福田周平外野手(31)が二回にタイムリーを放った。 【写真】ドジャース・山本由伸らとボクシングの試合を観戦するオリックス・宮城大弥 「チャンスだったので、とにかく食らいついて打ちにいきました。追加点を取ることが出来てよかったです!」 先頭の頓宮の右翼線二塁打からチャンスを作り、その後、四球と安打で1死満塁に。若月が先制犠飛を放ち、福田は中前にはじき返してリードを広げた。 福田は今季ここまで17試合の出場で打率・320、出塁率・393(試合前時点)と好調で、打線をけん引している。