「大谷翔平を刺した男」「速すぎだろ…」衝撃の“爆肩スロー”がヤバすぎると話題に 160キロ強肩“元・二刀流男”が鬼送球で完成させた驚愕のダブルプレー
【MLB】カージナルス6-3オリオールズ(5月20日(日本時間(5月21日)) 【映像】衝撃!“爆肩スロー”からの鬼送球 5月20日(日本時間(5月21日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ボルティモア・オリオールズの一戦で、カージナルスの“元・二刀流男”メイシン・ウィンが、得意の“鬼送球”でダブルプレーを完成させ、野球ファンの間で話題となっている。 1回表・1死一塁の場面で、2番のアドリー・ラッチマンの放った打球は一二塁間への緩いゴロに。これをセカンドのノーラン・ゴーマンが抑え、二塁のカバーに入ったショートのウィンへと送球。しかし、左打者の放ったボテボテのゴロということもあって、いわゆる併殺崩れの状態になりそうな気配ではあったものの、ゴーマンの送球を受けたウィンは、間髪入れずに一塁へと鬼送球。ギリギリのところで打者走者のラッチマンをアウトにすることとなった。 ウィンといえば、かつてはドジャース・大谷翔平と同様に“二刀流”だったこともあって、野手専業となってからもその“鬼送球”でしばしば話題となる選手。実際、3月29日(日本時間30日)のロサンゼルス・ドジャース戦(ロサンゼルス)では、激走する大谷を“豪腕送球”で刺してダブルプレーを完成、日本のファンの間でも注目を集めることに。そんなウィンが披露したこのプレーに、ネット上の野球ファンからは「速すぎだろ…」「なにこの送球w」「さすが大谷さんを刺した男だけのことはあるw」「この鬼送球はもはやカージナルス名物やな」「捕球とかあまり上手くないのに鬼送球だけですべてをカバーする男」「こんなウィンでさえ二刀流諦めたっていうのに大谷さんときたら…」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部