「私が入札したのが6.4億で2位」大谷翔平記念球入札表明は売名!?最終落札価格は6.7億…競り合った社長が自ら番組に連絡「誤解を解きたかった」
売名行為の批判に社長「誤解を解きたかった」
青井キャスター: 売名行為という批判についてどう思いますか? SPキャスターパックン: 世の中では迷惑的な売名行為があると思うんですけど、今回は宣伝効果を計算した上での入札であっても本気でやっているし、毎年のマグロの初競りと一緒で、批判することないんじゃないかな。ただ、ボールは是非展示していただきたいです。 青井キャスター: 今回、オークションでギリギリまで競り合った田中社長ですが、「売名行為」という声に困っていることについて知ってほしいと、自らイット!に連絡してくれました。そこで番組スタッフはあえて、こんな質問もぶつけてみました。 番組スタッフ: この取材も、宣伝と思われることもあると思いますが? ロコンド・田中裕輔社長: 100%伝わってないと思ったのは「入札しないんじゃないか」「最初だけでその後競ってないんじゃないか」ということを言う人がいたりして、さすがに「それはないです」と誤解を解きたかったのというのがある。 青井キャスター: 様々な場面で社会現象となった大谷選手のホームランボール。伝説はまだまだ続きます。ドジャース対ヤンキースのワールドシリーズは、いよいよ26日に開幕します。第1戦と2戦の舞台はドジャースの本拠地、ロサンゼルスです。 (「イット!」10月24日放送より)
イット!