SUPER EIGHT、改名後の初仕事はジャンボコースターで絶叫!“チョコモナカジャンボ”新CM公開
■「(最近絶叫したエピソードを聞かれ)やっぱグループ改名のときにはそんな空気にはなりました、本当に。いいんじゃない! みたいな」(横山裕) 【動画】“チョコモナカジャンボ”新TVCM『ジャンボランド』篇&メイキング SUPER EIGHTが出演する“チョコモナカジャンボ”新TVCM『ジャンボランド』篇が、3月16日よりオンエアされる。 新TVCMには2023年に登場した“チョコモナカジャンボ”で作られたジャンボタウン内に、あらたに“ジャンボランド”が出現する。 ■CMストーリー チョコモナカジャンボ『ジャンボランド』篇 チョコモナカジャンボのロゴが入ったお揃いの衣装を着てジャンボランド内のジャンボコースターに乗るSUPER EIGHT。ジャンボコースターはカタカタと揺れながらゆっくりと頂上を目指すが、急降下直前の最も緊張感が高まった瞬間、大倉が急にチョコモナカジャンボを取り出しながら笑顔で「最近食べた?」と村上に話かける。「それ今言う?」と村上は驚きを隠せない様子だが、追い打ちをかけるように横山がチョコモナカジャンボの説明を始め、「パリパリの秘密は…」と言った瞬間、ジャンボコースターが急降下。メンバーの叫ぶ声が聞こえるなか、横山は大声で「チョコの壁~!」と説明を続けると「それ今言う~?」とメンバー全員がツッコミ。 そしてジャンボコースターに乗ったまま記念写真を撮られるエリアに差し掛かり、メンバーが両手をあげると、なぜか片手にチョコモナカジャンボが。我慢できなくなったのか、地上に降りたメンバーはすぐさま「チョコモナカジャンボ」をかぶりつき、「パリパリがうまぁ~!」と満面の笑みを浮かべる。 ■CM現場レポート 全員同時にスタジオ入りしたSUPER EIGHTの5人。監督からの企画説明を受け、CMのイメージ映像を観終わると、村上が「よし、行きましょうか!」と長年チョコモナカジャンボのCMに出演してきた自信を感じさせたが、カメラの前に移動し、巨大なジャンボコースターを見た瞬間、さすがに驚きを隠せない表情に。 実際のCMでは、SUPER EIGHTが激しく動くジャンボコースターに揺られているように見えるが、実際は彼らが体を後ろに倒しながらガタガタと動くことで表現しており、プレビューを見た村上も、「揺れ方、めっちゃナチュラルやん」とコメントし、大倉も「ほんまやな」と満足そうに話していた。 また、今回はスタッフも全員、SUPER EIGHTと同じ衣装を着用しており、現場にはいつも以上の一体感が。さくさくと撮影が進行し、予定よりも早く終了。グループ名が変わったばかりのメンバーにとって初めての仕事だったが、スタッフ含めグループ名を呼ぶ際の照れくささは少しありつつも、いつもどおりの和やかな雰囲気の撮影となった。 ■SUPER EIGHT インタビュー Q. CMを撮影してみた感想・見どころを教えてください。 丸山:何といってもね。毎回森永さんはあの手この手を使ってね。ジャンボを皆さんに知ってもらって楽しんでもらえるようにって、今回はね、ジェットコースターだったんですね。 その発想できたか~なんて。で、僕たちがね、この乗り物に乗ってね。前はタイムマシーンだったりとか、いろんな形でね、チョコモナカジャンボさんとコラボしてきたんすけど、今回絶叫マシンということで、絶叫するほどおいしいチョコモナカジャンボをぜひともご賞味あれ! 村上:全部言うたな。 横山:こんな大事な日に声からしてます。 丸山:そうなんですよ。けど、もうかなり絶叫させられましたからね。このチョコモナカジャンボのジャンボバージョンにはね。ただでさえもジャンボなのにね。すごいジャンボ感で来たんでね。 村上:ジェットコースターバージョンやね。 丸山:ジェットコースタージャンボ。 大倉:楽しかったですね。 横山:よかった。和気あいあいとして。 丸山:発想が夢あっていいよね、森永さんって。そして皆さんの口の中に夢もお届けします。チョコモナカジャンボでした! 大倉:すいません。 丸山:謝んないでくれよ(笑)。 Q. 最近絶叫したエピソードは? 横山:我々で言うたら、やっぱグループ改名のときにはそんな空気にはなりました、本当に。いいんじゃない! みたいな。 大倉:うん、決まったときのね。 横山:うん、決まったときな。着地したとき、まさにそうですね。SUPER EIGHT。はい、「お、いいんじゃない!」みたいな、結構満場一致な感じで。 Q. もう慣れました? 横山:慣れたか慣れてないかは。 全員:まだ…。 安田:聞くのちょっと早いです。 横山:発表から2日目ですか。撮影時はそうなんですよ。全員で初仕事本番。それが本当に一本目なんで慣れてない。 丸山:だからさっき自分らで言った「SUPER EIGHTです」が、結構初々しい感じになっているかと思います。 横山:あと、言うスタッフさんもちょっとニヤついてます、まだ。「SUPER EIGHTさんです」みたいな、なんかちょっとニヤついてますよね。 Q. 最近あった「今それ言う?」というエピソードは? 安田:僕は居酒屋を予約するとき時に、やっと何件も電話してしてやっと予約取れたと思うと最後に「金曜日なんで2時間制です」と言われたとき、それに今言う? と思って最近経験しましたね。うーん。 丸山:いや、全然そりゃそうだ(笑) 安田:そんなこと経験したな~。 横山:俺言っていいですか? ずっと思ってたことなんですけど、安くんいつもこうやって並ぶとき、ちょっとした台に乗るじゃないですか。どんな気持ちなんですか? 丸山:それ今言う?(笑) 今まで思ってたんや。 横山:思ってました。 安田:これホンマになんですけど、結構空気おいしいです。 横山:(笑) 大倉:そんな変わる? 安田:結構あるんやなって。 横山:あぁそうですか。 安田:僕の見てきたこの景色とここの景色って圧が変わるんやなって。 横山:それだけ全然違うんや! 安田:一回乗ってみてください。自分の知ってる景色と…(横山、乗る)。 村上:けど横が乗ったら、安の知らない空気になるよ。 安田:おいしいでしょ? 横山:いいですか? 全然変わらないです(笑)。 安田:嘘やろ(笑)。俺がどんだけ低いところで生きてんねん。 横山:ちょっと気になったんで、それを言いました。 Q. 今後乗り越えたい壁は? 横山:SUPER EIGHTになりましたからね。 丸山:いいスーパーな年にしたいですね。 横山:村上さん何かありますか? ある程度やり尽くしましたしね。 村上:名前で言ったらそうですし、あとは「時代の壁」じゃないですか。 横山:カッコイイね。 村上:ずっとやらせてきていただいてるから、いろんな時代とも向き合わせていただいているなかで、やっぱりデジタルというものが非常に強くなってきてますから、そこも乗り越えて、さらなるグループ活動をスーパー活躍できるように頑張りたいなと思います。 横山:最後じゃあ、丸山さんが乗り越えたい壁をビシッと言ってやってくださいよ。 丸山:わかりました! 私、かねてから妖怪に憧れていましてね! まず最初に乗り越えたい壁はそう、皆さん思い浮かべましたよね! ぬりかべ~!(笑)乗り越えたい壁候補、第1位! 今後のSUPER EIGHTに括目せよ! 横山:よろしくお願いします。 大倉:すいません。 丸山:謝んなって(笑)。なんか悪い感じになる(笑)。
THE FIRST TIMES編集部