超恋愛体質の母・満美(坂井真紀)の重大発表で涼(堀田真由)たち姉妹が窮地に…『若草物語』第4話場面写真&あらすじ
堀田真由が主演を務める新日曜ドラマ『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第4話(11月3日放送)の場面写真とあらすじが公開された。 【写真】かなえ(筒井真理子)と涼(堀田真由) 本作は、アメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が演じる。 大した貯金もないのに会社を辞めて脚本家になる決意を固めた涼(堀田)は、なりふり構わず弟子入りした恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)にアイデアを採用され、かなえの下で正式にプロットライターとして働かせてもらえることに。売れっ子脚本家への道を確実に歩み始めていると実感して張り切る涼だが、大家から家の更新料30万円の支払いを催促されて大ピンチに陥る。 芽(畑)の学費も支払わなければならないのに今すぐ30万円用意するなんて、恵(仁村紗和)の貯金と合わせても今の町田家には到底無理。それでも誰にも頼りたくない涼は「私の原稿料で埋め合わせる」と姉妹の前で大見えを切り、かなえから原稿料をもらおうとするものの、「あなたまだ何も書いてないじゃない」と一蹴されてしまう。脚本家の世界は原稿料後払いが通例。ましてやまだ何の実績もない涼がそう簡単にお金をもらえるはずもなく…。 こうなったらひたすら書くしかないと腹をくくった涼は、かなえから依頼された恋愛ドラマのプロットを考え始めるが、恋愛に興味がなさすぎて何も思い浮かばない。一方、芽は沼田(深田竜生)の秘密を知ってしまったことから、沼田に口をきいてもらえなくなってしまう。 そんな町田家に、長らく音沙汰のなかった母・満美(坂井真紀)が突然帰って来て、涼たち姉妹はびっくり仰天。自由奔放で超スーパー恋愛体質な満美の重大発表が、涼たち姉妹をますます窮地に陥れる。
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