全3得点に絡んだフランス代表DFディーニュ、FKは「エンクンクが蹴りたがっていたけど…」
フランス代表のDFルカ・ディーニュが全3得点に絡んだイタリア戦を振り返った。『TF1』が伝えている。 【動画】ディーニュの鮮やかFK フランスは17日、ネーションズリーグ第6節でイタリア代表と対戦。ディーニュのコーナーキックから先制点が生まれると、直接FKでオウンゴールを誘って追加点。後半にもディーニュの左足からアドリアン・ラビオが再び決め、フランスが3-1と勝利している。 ディーニュは「このジャージが僕たちにとって重要であることを示すために、第1レグとイスラエル戦でのリベンジを果たした。敵地のスタジアムで、多くの経験を積んでプレーした。自分たちのシュートを存分に放った完ぺきな試合だった」と振り返った。 また、結果的にはオウンゴールとなったFKについては「クリスト(エンクンク)が蹴りたがっていた。僕は彼に、壁の位置がどうなるか様子を見ようと言った。アストン・ヴィラのトレーニングでセットプレーの練習をしているし、足が熱くなっているときはね」と裏側を明かしている。