「橋本環奈似28歳美女」の“有名たちんぼ”が初めて「過去の客待ち行為」で逮捕...それでも大久保公園から「立ちんぼ女子」が「消えない理由」
---------- 2020年のコロナ禍以降、売春女性の「立ちんぼ」スポットとして一躍有名となった新宿歌舞伎町の大久保公園。 【マンガ】「一緒にお風呂入ろ」母の再婚相手から性的虐待を受けた女性の罪悪感 警視庁は昨年(2023年)1年間で、17歳から56歳の女、計140人を売春の客待ち行為をした容疑で現行犯逮捕するなど、摘発を強化していた。その影響もあり、昨年の年末ごろから立ちんぼの姿が消えたはずだった。 しかし今年に入り、買春目的の男性が売春女性に交渉している光景が復活。そして、4月下旬に新展開を迎えるのだった。 ----------
「橋本環奈似」28歳美女が逮捕
「4月24日、大久保公園周辺で過去に売春の客待ちをしていた容疑により28歳女性が逮捕されました。今回、初めて“過去の客待ち行為”での通常逮捕です。警視庁によると、友人との待ち合わせのフリをして現行犯逮捕を免れようとするケースが多くなっていることから、過去の事実で逮捕状を突きつけた上での通常逮捕に踏み切ったわけです」(全国紙社会部記者) 逮捕された28歳女性は、この界隈では「橋本環奈似」で有名な立ちんぼだったという。しかし、警察はこの女性一人だけをマークしていたわけではないようだ。 歌舞伎町ウォッチャーの仙頭正教氏が解説する。 「『28歳の女が昨年から5回以上にわたり客待ちを繰り返し、買春客とラブホテルに入ったことなどを確認した』と報道されました。つまり、警察は目立った立ちんぼを片っ端から観察していて、細かくチェックしていたわけです」(仙頭氏、以下同) 警視庁は4月に入ってから、徐々に摘発強化をたくらんでいたという。 「4月17日、警視庁が歌舞伎町のラブホテルやレンタルルーム計62店舗を訪ねて『売春利用が疑われる女性が一日に何度も来店する場合、連絡してください』と協力を初めて求めました。ホテル側も商売なので、素直に従うのかわかりませんが、完全に無視するわけにもいかないので一定の効力が見込めるでしょう」
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