球場騒然...ソフトバンクの近藤健介が途中交代...4回の守備で顔面を強打 一時はプレー続行も5回に退く
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-ヤクルト(12日、みずほPayPayドーム) 【画像】6月11日試合終了時点でのセ・パ交流戦順位表 首位楽天を追う2位のソフトバンク ソフトバンクの近藤健介選手が4回の守備で顔面を強打。5回の守備で途中交代しました。 その場面は4回。2アウト満塁でヤクルトの鈴木叶選手が放ったレフトへの当たりに、近藤選手が猛チャージ。グラブからボールがこぼれると、そのまま顔面からグラウンドに落ち、体が一回転。グラウンドに倒れ込み、球場は騒然となりました。 チームメートやスタッフが駆け寄り様子を見守り、一時プレーが中断。その後、近藤選手は立ち上がり、プレーを続行します。 しかし、4回の打席で併殺に倒れると、5回の守備で途中交代。笹川吉康選手と交代しました。