ソフトバンク和田毅、19日の2軍広島戦で実戦復帰後2度目の登板 10日の2軍オリックス戦で6回無失点と好投
◆ソフトバンク投手練習(11日、ペイペイドーム) 左手中指まめの影響で開幕ローテーションを外れた和田毅投手(43)が、19日のウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で、実戦復帰後2度目の登板に臨むことが決まった。 ■「えーっ!ラブラブですやん」柳田が夫人と2ショット【写真】 和田は2日のロッテとのホーム開幕戦(ペイペイドーム)の先発が内定していたが、3月26日のウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)で左手中指のまめの状態が悪化したことで、ホーム開幕戦の登板を回避。復帰戦となった10日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(タマスタ筑後)で先発し、6回75球を投げ4安打無失点と好投した。11日はペイペイドームでの先発投手練習にも参加し、キャッチボールやランニングなどに汗を流した。 和田の次回登板が19日の2軍広島戦となることを明言した倉野信次投手チーフ兼ヘッドコーチチは「(手は)問題ない。(19日以降の)次の登板は、状態を見ながら考えていきたい」と語った。