【解説】交通機関への影響は…9日朝は関東で“激しい雨”の恐れ 大雨降った地域では、少しの雨でも土砂災害などに警戒が必要
日テレNEWS
東海や近畿地方あたりにかかっている活発な雨雲が、9日の朝にかけて関東地方にやってきて、激しい雨が降る恐れがあります。通勤時間帯に雨が強まる予想のため、交通機関への影響が心配です。 さらに、まだ日本のはるか南にある台風3号も今後、北上する見込みです。本州に上陸することはなさそうですが、先週の台風2号と同様に、梅雨前線を刺激して、大雨をもたらす可能性があります。 大雨が降った地域では、すでに地盤が緩んでいる可能性があります。少しの雨でも土砂災害などに警戒が必要です。 崖の反対側や2階以上で就寝することや、スマートフォンの充電をしておくなどの対策をしてください。 ※詳しくは動画をご覧ください。(6月8日放送『news zero』より)