尾上菊之助、来年は年男「蛇のように脱皮したい」
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歌舞伎俳優の尾上菊之助(47)が、来年の意気込みを語った。菊之助は来年年男であり、5月には「八代目 尾上菊五郎」としての襲名を控えている大きな年。来年の正月公演が菊之助として最後の舞台となり「(干支の)蛇ではないですけれども、大きく脱皮できるように菊之助としての最後の舞台を華やかに力いっぱい務めたい」と意気込んだ。 そんな菊之助は『国立劇場 令和7年初春歌舞伎公演「彦山権現誓助剣」取材会』で、「今年は『不適切にもほどがある』という言葉が流行りましたけれども、『いい人すぎるにもほどがある』というような感じで演じたいです」と流行語にかけて役柄を説明した。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
テレビ朝日