紛争地ジャーナリスト・玉本英子:「砲弾がかすめ上空にドローンが」、ウクライナから伝える戦争のリアル
【Profile】
玉本 英子 ジャーナリスト。デザイン事務所勤務をへて1994年よりアジアプレス所属。アフガニスタン、イラク、シリアなどの紛争地を取材。ウクライナでは2022年夏から南部や東部地域の前線の町を取材、24年は約3カ月間、滞在した。テレビのニュース特集、雑誌やネット記事で伝える。「戦火に苦しむ女性や子どもの視点に立った一貫した姿勢」が評価され、第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。 「ヤズディ教徒をはじめとするイラク・シリア報告」で第26回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞。各地で平和と戦争を伝える講演会を続ける。 持田 譲二(ニッポンドットコム) ニッポンドットコム編集部。時事通信で静岡支局・本社経済部・ロンドン支局の各記者のほか、経済部デスクを務めた。ブルームバーグを経て、2019年2月より現職。趣味はSUP(スタンドアップパドルボード)と減量、ラーメン食べ歩き。