「ミトマに簡単に負けすぎた」三笘薫に翻弄されたリバプールの英代表DFに酷評「彼に圧倒された」
「ミトマに対して守備で苦戦」
現地11月2日に開催されたプレミアリーグの第10節で、三笘薫を擁するブライトンが遠藤航の所属するリバプールと敵地で対戦。1-2で敗れた。 【動画】三笘が起点となったブライトンの先制点 スタメン出場した三笘は序盤から、左サイドで躍動。14分にはドリブルからのパスで先制点を演出した。 ただ、前半は翻弄した敵の右SBトレント・アレクサンダー=アーノルドに後半は抑え込まれた。 以前は三笘にチンチンにされたイングランド代表DFが奮闘を見せたが、厳しい評価をする現地メディアも少なくない。 『Liverpool Echo』は「5点」の低評価で、「序盤にミトマに簡単に負けすぎ、ほとんどの場面で危険なパスを前方に送った。前半はチャレンジが弱かったが、その後は特に守備で改善した」と綴った。 同じく「5点」の『ROUSING THE KOP』は「リバプールの副キャプテンは不調。ミトマが一貫して彼を圧倒し、ペルビス・エストゥピニャンとの激しいバトルに巻き込まれた。最高の試合ではなかったが、幸いなことにレッズに損害を与えなかった」と綴った。 また、『EXPRESS』紙は「6点」で、「ミトマに対して守備で苦戦し、最初の1時間はパスの精度がいつもほどではなかった。最後の30分で改善し、良いタックルをいくつか披露した」と寸評を添えている。 やはり、前半のパフォーマンスが酷評されている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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