【ワークマン】大人気「ダイヤフリース」シリーズはあらためて何が“良かった”か 実際のユーザーが4つの魅力を解説
「ワークマン」の「ダイヤフリース」は、ユーザーから高い評価を集める人気シリーズです。 【写真】肌触りが良く暖かい 「ダイヤフリース」シリーズを見る ここでは、ダイヤフリースのウェアを日頃から着ている筆者が、その4つの魅力を紹介します。
「裏アルミ」で背中がぽかぽか暖かい
ワークマンのダイヤフリースシリーズには、「ダイヤフリース裏アルミジャケット」や「ダイヤフリースカーデガン」、そして「ダイヤフリース 裏アルミベスト」「ダイヤフリース裏アルミベスト ジュニア」などのウェアが展開されています。 この中でも、ダイヤフリース裏アルミジャケットは、ワークマンの公式サイトでレビュー数が600件を超え、評価は星5つ中4.6という人気アイテムです(2024年11月15日現在)。 「裏アルミ」とは、裏地(背中部分)に施されたアルミニウムプリントのこと。アルミニウムは熱伝導率が高い素材なので、衣服内の体温を逃さず、暖かく保つことができます。 実際に着てみると、一般的なフリースでは味わえないような、日だまりにいるような優しい暖かさを感じます。アルミというとゴワゴワしていそうなイメージを抱くかもしれませんが、そのようなことはなく、違和感なく着られます。
ふわふわで滑らかなフリース生地が心地良い
ダイヤフリースは、肌触りの良さも好評です。少し毛足が長くなっていて、触るとふわふわ。そして滑らかでしっとりとした触り心地です。肌に触れた際の、ひやっとする感覚もありません。 ダイヤフリース裏アルミジャケットを着る際に、一番上までファスナーを上げると首回りまでカバーできるのですが、頬に触れる生地が柔らかくて心地良いです。この独特の肌触りも人気の大きな理由でしょう。
さっと羽織ってライトに使える
ダイヤフリースシリーズのウェアは、基本的に防風性やはっ水性がありません。本格的な真冬のアウターとして使用するものではないと思います。また生地そのものもそれほど厚みがないので、室内でさらっと羽織って使うことになるでしょう。 使用シーンとしては、家事やデスクワークをする際や、屋外に少し出るようなときに、さっと羽織るのに便利です。 生地が軽いため、着ていて疲れを感じにくいのも良さの1つ。しっかり暖かいのに、ふわりとしたエアリーなウェアです。