二宮和也、「この1年間は初めてのことばかり」と笑顔 「スーツ・オブ・ザ・イヤー」アート&カルチャー部門受賞
俳優の二宮和也(41)らが13日、東京都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2024」(スーツ・オブ・ザ・イヤー)授賞式に出席した。7回目となる今年のアワードのテーマは「五感を刺激する」。二宮はアート&カルチャー部門で受賞し、喜びと抱負を語った。 二宮はグレーのストライプのスーツに身を包んで登場。笑顔でトロフィーを受け取り「この1年間は初めてのことばかりが多くて、いろいろと試行錯誤しながら過ごした。このような賞をいただきまして本当にうれしい。来年も賞をいただけるよう、貪欲な気持ちを持って仕事をしていけたら」と語った。 イノベーション部門では山崎貴監督(60)が受賞。同アワードのことを「『イケている人たちが毎年もらっているな』っていうイメージがあった。ついに僕にもやってきた。周りに自慢しちゃいました」と喜んだ。 受賞者たちは五感をテーマにトーク。二宮は好きなゲームをしている方が役者としてセリフなどが入ってくることを明かした。 ”チャレンジをまとう”をコンセプトにビジネスや自分のフィールドで情熱を持って挑戦し、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する。ライフスタイルサイト「THE NIKKEI MAGAZINE」が主催した。
中日スポーツ