「キュートすぎる…!」奇跡の39歳・後藤真希の歴代「本気コスプレ」プレイバック
■ホラーヒロインのコスプレも抜群
毎年のハロウィンには、かわいらしさの隠しきれないホラー作品のコスプレをすることも多い。2024年10月31日には、自身のインスタグラムにホラー映画『チャイルド・プレイ』の主人公・チャッキーになりきった姿を披露。衣装やソバカス、顔の傷などの再現度は高く、自身の髪をツインテールにした抜群のスタイルの後藤さんの手には包丁が握られている。 その姿は「CHUCKY」ならぬ「MACKY」とのことだ。動画では人形らしい動きの後藤さんの様子も見ることができる。 そしてその前年の2023年10月31日には、自身のインスタグラムに映画『M3GAN ミーガン』のコスプレ姿を公開した。「ハッピーハロウィン 今年はミーガンやってみたよ」とコメントし投稿した姿は、実際の映画公開ビジュアルとそっくり。「マーガンが守ってあげる」というハッシュタグとともに投稿された動画では、衝撃的なくねくねダンスと話題の、本編のワンシーンの「ミーガンダンス」を披露。腕を振りながら迫ってくる様子を完全再現した。 後藤さんの初コスプレは10年前に遡る。2014年10月31日、オフィシャルブログに「今回初かも」と仮装に挑戦した様子がつづられている。このとき挑戦したのは映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に登場する、死体から作られた人形のヒロイン・サリーのコスプレだ。 彼女の特徴は青色の肌であり、手足までしっかりと青く塗った後藤さんが、「家に帰ってからメイク落としたんだけど、なかなか落ちなくて(笑)アワアワしたぜぃ」と初コスプレを振り返っていた。ハロウィンのコスプレにホラーな人形キャラが多いのも、原点はここなのかもしれない。 後藤さんのコスプレにはクオリティの高さだけでなく、作品への愛も感じるところが好印象。今後もその美貌で、さまざまなコスプレに挑戦してほしい!
折田マカダミア