北九州モノレール開業40周年記念式典 一日駅長は開業した日に生まれた市内の会社員
RKB毎日放送
北九州モノレールは40年前の1月9日、現在の平和通駅と小倉南区の企救丘駅を結ぶ8.4キロの区間で運行を始めました。開業セレモニーが行われた同じ場所できょう、記念列車の出発式が行われました。 【写真で見る】記念列車の出発式 幼稚園児「北九州モノレール40歳のお誕生日おめでとうございます」 小倉北区の平和通駅で開かれた開業40周年の式典には、モノレールを運営する北九州高速鉄道の社員など約100人が参加しました。 北九州モノレールが開業した日に生まれた市内の会社員池田優太朗さんが一日駅長に選ばれ、開業40周年のマークが入った記念列車の出発を見送りました。 北九州モノレールは、朝の通勤時間帯は7分間隔、午前9時から午後10時までは10分間隔で運行していて、昨年度の1日の平均利用客数は、3万3000人とコロナ禍前の水準まで回復しています。 開業40年周年を記念して、モノレール小倉駅では、1日乗車券が2枚セットになった記念乗車券を販売しています。
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