次期衆院選 愛知15区…立憲民主党が元埼玉県川口市議の小山千帆氏を擁立「障害者の現状伝えるパイプ役に」
8月9日、次の衆院選で、愛知15区に立憲民主党公認で立候補する元埼玉県川口市議の小山千帆さんが、記者会見しました。 【動画で見る】次期衆院選 愛知15区…立憲民主党が元埼玉県川口市議の小山千帆氏を擁立「障害者の現状伝えるパイプ役に」 次の衆院選の愛知15区に、立憲公認で立候補する意向を表明した元埼玉県川口市議の小山千帆さん(こやま・ちほ 49)は、知的障害や指定難病のある息子を持つ母親として、福祉や子育ての政策に力を入れたいと話しました。 小山千帆さん: 「当事者として国民の皆さまから聞いた、子育て世代、子供たちの現状、障害者の現状を伝えていけるパイプ役になりたいと思っています」 このほか愛知15区では、自民党の現職・根本幸典さん(59)の立候補が見込まれているほか、日本維新の会の関健一郎さん(46)、れいわ新選組の辻恵さん(76)が立候補を表明しています。