鹿児島市も仕事始め 下鶴市長「若者に選ばれるまちに向け果敢に挑戦を」
南日本放送
鹿児島市役所も6日が仕事始めでした。下鶴市長は、「人口減少を乗り越え、選ばれる鹿児島市にする」と決意を新たにしました。 (下鶴市長)「市民の皆さまに約束した111項目のマニフェストの実現に向け、皆さんと一丸となり取り組んで参ります」 鹿児島市役所の仕事始め式も業務効率化のため、リモートで行われました。 2期目に入った下鶴市長は「子育て世代や若者に選ばれるまちを目指して、果敢に挑戦してほしい」と職員に呼びかけました。 (下鶴市長)「市民の声やデータなど十分な現状把握を行うとともに、選ばれる鹿児島市へ向け、共に市政を進めて参りましょう」 (市世界遺産・ジオ・ツーリズム推進課 畠中麻衣主任)「今年は仙巌園駅の開業や世界遺産登録10周年を迎える。鹿児島市の魅力をより発信していけるように業務に取り組んでいきたい」 職員は気持ちを新たに、業務をスタートさせていました。
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