丸山穂高氏がN国入党 立花代表と会見(全文2)自民党を脅かす政党にしたい
丸山議員の飲酒について話したか
畠山:すいません、フリーランスの畠山ですけれども、NHKのことについてのことしかやらないっていうことで協力いただいているということだったんですけども、そのお話し合いの中で丸山さんはお酒を召しあがって自由に発言をされてるっていうことがあったかと思うんですけれども、お酒を今後飲むか飲まないだとか、そういったことについてはお2人の間でお話っていうのはされてたんでしょうか。 立花:残念ながら全然してなかったですね。忘れてましたね。 畠山:今はどうですか。 丸山:あれじゃないですか、自由な行動だとおっしゃるので、全ての行動も含めてね。最後は政治的な責任は政治家が取るんだと思いますので、そこも含めて自由でしょうし、逆に言えばそこを含めて最後は代表が選挙のときにあるんならそこも判断するし、もっとさらには国民の皆さんがそれを判断するんじゃないかというふうに思うんですけど。 畠山:立花さんご自身は、丸山さんにお酒【*** 00:24:42】飲んでるんですか。 丸山:飲むんでしたっけ。 立花:僕は付き合いは飲みますけどね。家ではあれなんですけど。ただ、僕は誰に対しても、子供に対しても、党員に対しても、部下に対しても、僕は絶対に命令しないんですよ。だからもちろん丸山先生は大人ですし、国会議員ですから、また同じことをやれば、さすがにこれは党としては無理でしょうから、それはもう十分自覚をされてると思いますから、忘れてたというよりも、いちいち言わなくていいだろうみたいな感じで見てましたけども、ただお酒を召しあがることは全然僕は止めようとは思いません。本人がどうされるかはご自由ですけども、それによってまたいわゆる本人が謝罪しなきゃいけないような発言があるようでしたら、そこはいくら2が1になったとしても、そこはきっちりとした判断をしたいなとは思っていますけど。 畠山:丸山さんはどう思われますか。 丸山:いや、今の話だと、自由に。自由にやります。ただおっしゃるように基本的にはやっぱり党に対しては迷惑は掛けない、そして議員としてあるべき行動を取るというのは当然というふうに思いますね。 畠山:分かりました。ありがとうございました。