丸山穂高氏がN国入党 立花代表と会見(全文2)自民党を脅かす政党にしたい
渡辺喜美氏との新会派結成報道は事実か?
毎日新聞:毎日新聞の【マ** 00:18:17】と申します。よろしくお願いします。ちょっと一部報道で今連絡があったんですが、渡辺喜美さんと新会派を結成するというのが流れました。これについてのことと、あと今後の国会の活動において、今後野党の再編等いろいろある中で、【秋波 00:18:38】も声も掛かる可能性もあると思います。この会派っていうものについて、なんか戦略があれば教えてください。 立花:一部報道で渡辺先生と何らかの協力をするっていうのが今日流れたということは承知はしておりますが、その件においてはちょっとあしたの11時に会見をするということで、ごめんなさい、ちょっとコメントを差し控えさせていただきたいと思います。2点目がそういう広がりということでしょうかね。 うちの党はNHKのスクランブル放送ということをもちろん1に挙げているんですけれども、やはり政見放送でも申し上げましたが、正直者がばかを見ない社会にしていきたい、日本にしていきたいということで、あくまでも今の、やっぱり安倍政権であるとか自民党政権っていうのはやはり権力っていうのは長く持つと腐敗するんだと、もう僕はその象徴だと思っていますので、なんとかこの自民党を脅かすことができるような政党に向けて育てていきたい。その途中にNHKのスクランブル放送があるとか、そういう考え方で思っていますから、僕はそうなったら辞めますし、党を解党してあとどうするかなんですが、NHKのスクランブル放送1点に狭くやっていくっていうよりも、全体としては安倍政権、自民党政権が緊張できるような状態にしていくために、これからも党勢を拡大していきたいっていうふうに考えています。
他党との協力はしないのか
毎日新聞:他党との協力ってないんですか。 立花:もちろん。ですからいわゆる野党と呼ばれる方っていうか、左のところともいずれは連携をしていただきたいとは思っているんですけれども、そこまで、今のところは進んでいませんけど、将来的にはとにかくゆっくりでいいので、大きな、右も左もっていうか、自民党が国民政党です、右も左というか、大きくウイングを広げているように、具体的な名前を言えば、例えば立憲民主党さんとか、あるいは新選組さんも一緒に、例えばオリーブの木とかでやれるような、そういうことは将来、相当先の将来ですけど、見越して考えてはいます。