巨人・岡本和真に２つ目の申告敬遠 大ブーイング巻き起こる ＤｅＮＡは“５番勝負”徹底 ピンチ脱出
「ＪＥＲＡ ＣＳセ・ファイナルＳ・第６戦、巨人－ＤｅＮＡ」（２１日、東京ドーム） 【写真】ついにマウンドへ 菅野の登場に沸き上がるスタンド 巨人・岡本和真内野手が七回にこの試合２つ目の申告敬遠。場内は大ブーイングが巻き起こった。 七回、２死三塁の好機で打席へ入ったが、三浦監督がベンチを立ち上がり、球審に合図。素振りをしていた岡本和だったが、球審に促されて一塁へ歩いた。 岡本和は初回の２死二塁でも申告敬遠。第３戦でも２つの申告敬遠があったが、ＤｅＮＡ・三浦監督が徹底して“５番勝負”を選択した。 ２死一、三塁からフェルナンデスは見逃し三振となり、ＤｅＮＡがピンチを脱出した。
