J内定の大学生FWが“ハーフウェー弾”「えっぐ」 SNS騒然「とんでもない選手を獲得した」
甲府内定の日本大学FW熊倉弘達が衝撃弾
全日本大学サッカー選手権大会の準々決勝が12月22日に行われたなか、日本大学は新潟医療福祉大学に1-2で敗れた。それでも、この試合で先制点を奪ったJクラブ内定の日本大学FWのハーフウェー弾に「甲府はとんでもない選手を獲得してしまったのかも知れない」と話題を呼んでいる。 【実際の動画】「えっぐいな」「おーまいがー」 J内定の大学生FWが全国選手権で決めた50m級ハーフウェー弾 日本大学は予選ラウンドで四国学院大学に4-2で勝利し、決勝ラウンドに進出。そしてグルーブDを2位通過して決勝トーナメントに駒を進めた。準々決勝では新潟医療福祉大学相手に先制するも、その後立て続けに失点を許し、1-2でベスト8敗退となった。 そんななか、先制点を決めた日本大学FW熊倉弘達のゴールが話題に。来季よりJ2のヴァンフォーレ甲府へ加入が内定している熊倉は後半32分、降りていきボールを受けると、トラップ後に相手GKの位置を見て右足を振り抜く。ハーフウェーラインから放たれたシュートは、前に出ていたGKの頭上を越えてネットに突き刺さった。 約50メートルのハーフウェー弾にSNS上で反響を呼び、「甲府はとんでもない選手を獲得してしまったのかも知れない」「ヴァンフォーレの宝ですこれが」「こりゃワクワクだわ!」「えっぐいな」とコメントが寄せられている。また、女性アイドルグループ「けやき坂46(現日向坂46)」の元メンバー影山優佳さんの弟で、国士舘大学でプレーしていたMF影山秀人さんが「おーまいがー」と反応している。
FOOTBALL ZONE編集部