歩きスマホで「死にかけた…」子どもの“ピンチ”を疑似体験する漫画が衝撃。令和に多い事故の特徴は<漫画>
普遍的に起こる事故こそ、知ることで未然に防げる
スマホの「ながら系」事故のように、時代の流れの中で新たに発生するリスクもあれば、後追い沈水のように昔から繰り返される事故もあります。身の回りで起こった事例を知ることで、今自分がとっている行動が危険かもしれないと、危機察知ができるようになります。 まずは、自分の周囲でどんな事故や事件が起きているのかを知ることの重要さを実感しました。事故が起きてから動くのではなく、事例を知ることで未然に防ぐことができるケースも多そうです。 【大塚志郎】 漫画家。2002年『ビッグコミックスピリッツ増刊 新僧』にて『漢とは何ぞや』でデビュー。商業誌以外にもSNSや自費出版漫画などで幅広く活動中。著書に『マンガでわかる! 死亡ピンチからの生還図鑑』(宝島社)、『漫画アシスタントの日常』(竹書房)など。 Xでも漫画を公開中。X:@shiro_otsuka <取材・文/瀧戸詠未> 【瀧戸詠未】 大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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