古橋亨梧の〝移籍誤報〟をMLS謝罪 アトランタU入り記事掲載も…実際に入団するのは富樫敬真
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)が、日本代表FW古橋亨梧(セルティック)に関する誤報を謝罪した。 MLSはアトランタ・ユナイテッドに古橋が加入する記事を公式サイトに掲載したが、すぐに削除された。同クラブは、元セルティック監督のロニー・デルヤ氏が指揮を執っていることから、かねて獲得の可能性が指摘されていた。するとアトランタUは9日にJ2鳥栖からFW富樫敬真を獲得したと発表していた。 どうやら古橋と富樫が間違えられた模様。英メディア「BBC」によると、MLSは「誤った選手がMLSクラブと契約したという記事を掲載してしまった。記事はすぐに削除され、訂正された。MLSは影響を受けた関係者に心よりお詫び申し上げます」と謝罪の声明を発表。いまのところ古橋のMLS行きはないようだ。
東スポWEB