【新馬戦】サニーサルサ 首差で初陣飾る 逃走Vに永島まなみ「スタートセンスが良く終始集中」
「新馬戦」(8日、京都) 逃げた7番人気のサニーサルサ(牝2歳、父マインドユアビスケッツ、母チカアレグレ、栗東・高橋康)が最後の直線でもしぶとく脚を伸ばし、2着馬の猛追を首差しのいで初陣Vを飾った。 今年のJRA18勝目、同通算96勝目を挙げた永島まなみは「口向きやテンション面で子どもっぽさはあるけど、スタートセンスが良く終始集中して運べた」と高評価。高橋康師は「今後は厩舎で様子を見て決めたい」と話した。