M!LK佐野勇斗、日常の些細な喜びは「X」 “偽物疑惑”も告白「通報しておいたとメッセージが」
「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に出席
5人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗が28日、都内で行われた「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に出席。最近始めたXが本物と信じてもらえない悩みを打ち明けた。 【写真】バーガンディのカラーのジャケットで登場した佐野勇斗の全身ショット この日のコーディネートのポイントを聞かれた佐野は、「ホリデーシーズンなので素材にこだわったベルベットであったり、中もバーガンディのカラーのジャケットだったり、髪の毛の色も今明るいので、それに合わせた茶系のファーのコートを羽織ったりという組み合わせを考えさせていただきました」と紹介。この冬に注目しているファッションアイテムについては、「ファッションが好きでいろいろなものを購入したり、勉強しているんですけど、今年はMA-1だったりミリタリーっぽいパンツを買っていきたいなって思っています」と打ち明けた。 また、同ブランドがこの秋に展開している日本限定のキャンペーンにちなみ、佐野にとって日常の些細(ささい)な喜びを聞かれると、「ファンの方々と交流するのが好きで、インスタライブをやらせてもらったり、最近で言うと先日開設(22日に行われた映画『六人の嘘つきな大学生』初日舞台あいさつで公表)したXにハマっていまして、そこで投稿してファンの方がいいねとかコメントをくださるのが今の日常の喜びです」と声を弾ませた。 さらに、2024年のうちにやっておきたいことを尋ねられると、「Xが本物って信じてもらえていなくて、本当に仲のいい友だちから『偽物がいるから通報しておいた』って昨日メッセージが来たので(笑)、たくさんの方にフォローをしていただいて、本物って信じてもらうことを今年中にやっておかないと、いろいろ仕事に支障をきたすなと思いますので、みなさんよろしくお願いします」とアピールした。 「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアルを遂げた銀座旗艦店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方のエレメントからインスピレーションを得ている。内装は、グリーン、ブラック、クリームというブランドの特徴的なカラーパレットを、ウッド調、壁紙、ゴールドのアクセントが引き立て、さらにピンクとレッドのタッチが随所に散りばめられており、ニューヨークのアパートのような居心地の良さと魅力的な雰囲気を醸し出す。
ENCOUNT編集部