綿貫陽介と磯村志が日本人対決の準々決勝へ、全日本優勝ペアの渡邉聖太/柚木武はダブルス4強入り [ユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン/テニス]
綿貫陽介と磯村志が日本人対決の準々決勝へ、全日本優勝ペアの渡邉聖太/柚木武はダブルス4強入り [ユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン/テニス]
国内開催のATPツアー下部大会「ユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン」(チャレンジャー75/愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/本戦11月4日~10日/賞金総額8万2000ドル/ハードコート)の本戦4日目は、男子シングルス2回戦残り4試合と男子ダブルス準々決勝4試合が行われた。 ~ユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン公式インスタグラムの投稿(本戦4日目)はこちら~ シングルスは第5シードのニコラス・モレノ デ アルボラン(アメリカ)、綿貫陽介(SBC メディカルグループ)、予選勝者の磯村志(やすいそ庭球部)、17歳のフェデリコ・チーナ(イタリア)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。準々決勝ではモレノ デ アルボランがチーナと、綿貫は磯村と対戦する。 ダブルスではトーマス・ファンカット(オーストラリア)/ホー・レイ(台湾)、渡邉聖太(橋本総業ホールディングス)/柚木武(イカイ)、トリスタン・スクールケイト/リー・トゥ(ともにオーストラリア)、モレノ デ アルボラン/ルビン・ステイサム(ニュージーランド)が準決勝に進出した。 11月8日(金)は10時00分から男子シングルス準々決勝4試合、13時00分以降に男子ダブルス準決勝1試合が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手) <本戦4日目◎11月7日|試合結果> ■男子シングルス2回戦 ○1磯村志(日本/やすいそ庭球部)[Q] 6-3 5-7 6-3 ●4エリアス・イーメル(スウェーデン) ○5綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)6-2 6-0 ●7守屋宏紀(日本/安藤証券)[LL] ○17ニコラス・モレノ デ アルボラン(アメリカ)[5] 6-4 6-3 ●19ジェームズ・マッケイブ(オーストラリア)[Q] ○21フェデリコ・チーナ(イタリア)5-7 6-4 6-3 ●23リー・トゥ(オーストラリア) ■男子ダブルス準々決勝 ○3渡邉聖太/柚木武(橋本総業ホールディングス/イカイ)6-0 6-3 ●2片山翔/内田海智(伊予銀行/富士薬品)[WC] ○7トーマス・ファンカット/ホー・レイ(オーストラリア/台湾)6-3 4-6 [11-9] ●6サケット・ミネニ/ランクマール・ラマナタン(インド) ○10ニコラス・モレノ デ アルボラン/ルビン・ステイサム(アメリカ/ニュージーランド)6-4 6-1 ●11バシル・キルコフ/バート・ステフェンス(アメリカ/オランダ) ○14トリスタン・スクールケイト/リー・トゥ(オーストラリア)6-4 7-5 ●15プルチャ・イサロ/ジョシュア・パリス(タイ/イギリス)
テニスマガジン編集部