白石聖、初水着撮影で鍛え上げた美腹筋披露 ボディメイク法明かす「腸のマッサージをめちゃくちゃしていました」【unveil】
【モデルプレス=2024/09/07】俳優の白石聖が7日、都内にて2nd写真集『unveil(アンヴェイル)』(宝島社)の発売を記念した一日店長イベントを開催。報道陣の取材に応じ、自身初の水着撮影を振り返った。 【写真】白石聖、美肌輝く初水着姿 ◆白石聖、写真集タイトルに込めた思い 同写真集は25歳の白石を撮影した節目となる作品。ロケ地は沖縄で初の水着姿やホテルでのすっぴん・部屋着姿など普段見ることのできないカットが収められている。 『unveil(アンヴェイル)』というタイトルについて、白石は「今回、水着だったりすっぴんといったものに挑戦しているということがあります。いつも女優業で“役を1枚”纏っている状態なのでそういったものを全部取り払って本当の素の私をお見せできる1冊になっているのではないかなという部分から『unveil(アンヴェイル)』という名前を付けさせて頂きました」と紹介した。 ◆白石聖、写真集撮影に向けてボディメイク お気に入りは部屋で鏡越しに振り向いているカット。「背中の肩甲骨が綺麗に浮き出ているなというのと、現場でこの写真が撮れたときに『今のいいね』と盛り上がった記憶があって。私も鏡の中の自分と振り向いた自分と両方が見れてすごく好きな写真です」と説明。「ドラマで水泳選手の役をやらせてもらったことがあるのですがクロールのときに肩が全然動かなくて。肩甲骨の動きがよくないということをそのとき自分で知ることができたので、姿勢を正すのもそうですが日常的に肩甲骨のトレーニングをピラティスなどで行いました」と明かした。 写真集にはセパレートの水着で鍛え上げた腹筋を披露するカットも収められているが「ボディメイクに関してはお腹が見える衣装が何着かあったのでなるべく綺麗に腹筋のラインが出ればいいなと思って腸のマッサージをめちゃくちゃしていました。腸活マッサージをずっと沖縄でもしていました」と明かす場面もあった。 初の水着での撮影については「すごく信頼の置けるチームのみなさんで今回撮影に臨めたこともあって緊張というよりは『今撮ってもらわなかったら次のタイミングはないな』というのがありました」と告げ「水着を何着か着させてもらっているのですが、水着カットを取り終わったあとに『やっぱりあの水着で明日もう1回チャレンジしたい』と思って」などと続けた。 また「自分の意志でもう1回チャレンジしたいということでスケジュールの中に入れてもらったので緊張というよりは撮ってもらいたかったです」「今の自分を残しておきたいと思って」などと声を弾ませた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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