アルコール問題「正しい理解を」博多駅前で街頭活動
九州朝日放送
飲酒運転や依存症などアルコールに関する問題について正しい理解を広めるため、JR博多駅前で11日、街頭活動が行われました。 街頭活動は、16日まで続く全国一斉の啓発週間にあわせたもので、福岡県の職員やアルコール依存症の当事者などおよそ25人が、相談窓口が印刷されたウェットティッシュなどを配布しました。 福岡県によりますと、アルコール依存症は早期の発見と対応が重要で、心当たりがある人は県の精神保健福祉センター(092-582-7500)などへの相談を呼びかけています。
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