<今週の「徹子の部屋」>57歳で結婚の浅野ゆう子、夜に扉たたく珍客 35年ぶり出演の本木雅弘、夫婦げんかを仲裁したのは
11月18~22日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。18日は歌手のジュディ・オングさん、19日は俳優の風間俊介さん、20日は歌舞伎俳優の尾上松也さん、21日は俳優の本木雅弘さん、22日は俳優の浅野ゆう子さんが出演する。 【写真特集】今週の「徹子の部屋」の顔ぶれ:20代の頃、黒柳さんに子どもと間違われて「あめちゃん」をもらった風間俊介 中村メイコさんとのおしゃべりが楽しかったと振り返るジュディ・オング
ジュディさんは今年1月放送の回で中村メイコさんと出演。収録は12月だったが、その6日後にメイコさんが急逝した。収録で久しぶりに会ってたくさんおしゃべりできたことが楽しかったという。97歳の母は故郷の台湾で暮らす。
風間さんは14歳で芸能界入りして27年、現在41歳。20代の頃、黒柳さんに子どもと間違われて「あめちゃん」をもらった思い出があるという。家族に愛されていると感じるそうだが、忘れられない亡き祖父の言葉を明かす。
松也さんは最近、ある有名人と親戚だと分かりとても驚いたそうだが、黒柳さんからの情報でさらに驚く。子どもの頃はプロ野球選手の夢を持っていたという。大好きだった原辰徳さんからもらって大事にしている品を明かす。
本木さんは35年ぶりの出演。苦手なトーク番組に出演を決意したのは、黒柳さんのファンである母のためだという。3人の子はすっかり成長したが、昔は夫婦げんかをした時に、小さかった長男が間に入って仲裁をしたそうだ。
浅野さんは57歳の時に結婚した。その数年後、夢だったセカンドハウスを手に入れたという。ある時その家で過ごしていると夜中に扉を叩く音がして、驚いてのぞくとサルだったそうだ。サル以外の珍客も姿を見せるらしい。