<おむすび 第3回>結(橋本環奈)が風見(松本怜生)に惹かれる
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は2日、第3回が放送される。 【写真】愛子(麻生久美子)は結(橋本環奈)を心配して…第3回 朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの根本ノンジ。主題歌はB'zの「イルミネーション」。語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)
▽第1週「おむすびとギャル」第3回あらすじ 結(橋本)は、書道部の先輩・風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになり、青春をおう歌している気分になるが、クラスメイトで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。 米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部に躊躇する結を心配する。