エリザベス女王が「歯をむき出し」で大笑い!?生誕98年記念
4月21日はエリザベス女王のお誕生日。ご存命であれば、98歳でした。 2022年9月8日に逝去されるまで、70年という最長在位期間を英国君主として国を率いてこられたエリザベス女王。2年が経った今でもなお、お亡くなりになったことが信じられない思いですが、それだけ圧倒的な存在でしたね。 【写真】幼少期はシャーロット王女とそっくり! エリザベス女王の96年の美貌 公務での威厳あるお姿やビビッドなファッションの印象が強いですが、一方でプライベートなお姿やふと見る瞬間の女王は、とてもナチュラルで人間らしくて(失礼な言い方ですが)、しかも可愛らしいお方だったんです。 エリザベス女王のそんな人となりや人生において大好きでいらっしゃったことなどがわかる写真を集めてみました。 私が大好きな、お茶目なエリザベス女王のシーンもあり。今もなおレジェンド、世界で最も有名な女王の真の姿をご紹介です。
2006年9月2日
スコットランドの伝統的イベント「ブレーマー・ギャザリング」をご覧になる女王とご家族。 参加者たちが綱引きで競い合うのを見ながら、大笑いをされているエリザベス女王。 このイベントでも、珍しくよく全身で笑っていらっしゃる姿が印象的でした。 スコットランドが本当にお好きであり、リラックスできる場所であったことがわかります。
1971年5月
ご存じ、馬への偏愛は我が子以上?!(笑)とも揶揄されるほど、馬を愛されていた女王。 乗馬はもちろん、ブリーダーでもあり、馬主でもある女王が、この日ニューバリー競馬場で行われたドバイ・デューティーフリー・レースデイに出席され、そこで愛馬『サイン・マニュアル』がレースを制するに瞬間を見届けられ、大興奮のご様子。 後ろでは調教師の方も喜びを抑えきれず。 同様に、とはいかぬまでも、競馬場での女王はとても表情豊かでいらっしゃいました。
2015年5月15日
ロイヤル・ウィンザー・ホースショーでのエリザベス女王。 愛馬バルモラル・ファッションが出場し、どうやらこの笑顔は良き結果に…?と推測しますが、ここでの女王の基本ファッション(スカーフ、トレンチコート、チェックのスカート)や、ナチュラルスマイルは、本当に素敵でした。 今でもなんだかこの笑顔に癒される気がします♡