金曜ロードショー、3週連続冬のディズニー作品放送決定「アナと雪の女王」「美女と野獣」シリーズ
【モデルプレス=2024/11/08】『金曜ロードショー』(毎週金曜よる9時~)では3週連続で冬のディズニー作品を放送することが決定。11月29日に『アナと雪の女王』(米2013)、12月6日に『アナと雪の女王2』(米2019)、12月13日に『アナと雪の女王/家族の思い出』(米2017)と『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』(米1997)を放送する。 【写真】「アナ雪2」日本語版エンドソングに抜擢されたアーティスト ◆金曜ロードショー、3週連続冬のディズニー作品放送 2024年のウィンターシーズンは、冬にまつわるディズニー作品を放送。日本では2014年に公開された『アナと雪の女王』。当時ディズニー・アニメーション史上最高のヒットとなった作品で、アカデミー賞では長編アニメ映画賞と歌曲賞をW受賞した。さらにその続編となる『アナと雪の女王2』は、その記録を塗り替えるヒットとなりました。 『アナと雪の女王』は2024年で日本公開10周年を迎える。東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に作品のエリアができるなど、日本でも未だにその人気が衰えることのない傑作となっている。今年の冬のシーズン到来に合わせて、そんな「アナと雪の女王」シリーズを放送する。 さらに、クリスマスをテーマとした、『アナと雪の女王/家族の思い出』と『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』を放送する。 ◆1週目は「アナと雪の女王」 アカデミー賞歌曲賞も獲得した本作。松たか子(エルサ)、神田沙也加さん(アナ)が歌い上げる「雪だるまつくろう」「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が見どころだ。 王家の姉妹、エルサとアナ。触れたものすべてを凍らせてしまう“禁断の力”を隠し続けてきた姉・エルサは、その力を制御できずに王国を冬にしてしまう。雪や氷から王国を、そして大切な姉を取り戻すために、妹・アナは山男のクリストフとトナカイのスヴェン、“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサを追って雪山に向かう。アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか。そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは。 ◆2週目は「アナと雪の女王2」 真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。そんな時、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、姉妹はアレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった。 ◆3周目はクリスマスがテーマの2作品 3週目はクリスマスがテーマ。1作目は『アナと雪の女王/家族の思い出』。クリスマスのお祝いは家族で…という伝統があるアレンデール王国。しかしアナとエルサは幼い頃離れていたため、家族で過ごすクリスマスの思い出がない。寂しそうなアナとエルサを見かねたオラフが、2人のためにクリスマスの家族の過ごし方を調べるため町中の家を訪ねる。楽しそうな「クリスマスの家族の伝統」をお土産に集め、姉妹のもとへ帰ろうとするが、オラフたちに思いがけないトラブルがふりかかる。 2作目は『美女と野獣』から生まれたクリスマス・ストーリー『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』。森の古城に、父の身がわりとして自ら囚われの身となった美しい娘・ベルは、雪に閉ざされた寂しい城でのクリスマスを、ろうそく立てのルミエールやポット夫人とチップ母子など皆で楽しく祝おうと思いつく。少しずつ心が通い始めた野獣のために、ベルが心をこめて用意したのはあるプレゼント。ところが、孤独な野獣の心に巧みに取り入ったパイプオルガンのフォルテは自分の権力を保つために、じゃま者のベルを陥れようとひそかに企む。(modelpress編集部) ◆「金曜ロードショー」今後の放送ラインナップ ・11月8日よる9時『トップガン』 ・11月15日よる9時『トップガン マーヴェリック』※本編ノーカット/地上波初放送 ・11月22日よる9時『モアナと伝説の海』※本編ノーカット ・11月29日よる9時『アナと雪の女王』※本編ノーカット ・12月6日よる9時『アナと雪の女王2』※本編ノーカット ・12月13日よる9時『アナと雪の女王/家族の思い出』 『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』※地上波初放送 【Not Sponsored 記事】
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