“世界クラスの問題児”ライアン・ガルシアがRIZINのリングに乱入し宣戦布告!安保瑠輝也が「レッツファイトナウ!」
7月28日、さいたまスーパーアリーナにて『Yogibo presents 超RIZIN.3』が開催。マニー・パッキャオvs安保瑠輝也の試合後にライアン・ガルシアが乱入した。 ガルシアはWBCライト級暫定王者などボクシング界で活躍するが、裁判沙汰やドーピング違反、体重超過や差別発言などを繰り返し問題児扱いされている。 そのガルシアが前日計量に現れ、皇治と一触即発に。この日も客席で試合を見ていたが、パッキャオvs安保戦のあとにリングに乱入すると「安保素晴らしい試合でした。マニー、あなたはレジェンドで素晴らしい。私は日本で試合がしたいです。安保選手、それともマニー選手、どちらかと戦いたいです。3Rで安保選手をKOできると宣言します」と宣戦布告。安保は「レッツファイトナウ!」と今戦えと笑い飛ばした。
その後マスコミのいるインタビュースペースにも乱入したガルシアは「安保選手のことは知らなかったが、彼は本気でマニー・パッキャオを倒しに行ったのを見て、感じるものがあって彼をやっつけたいと思った。パッキャオとは12Rの正式な試合をしたい。エキシビションには興味がない。年老いたライオンと若いライオンの勝負をしたいと思っている。ショーン・オマリーにも興味があるし、コナー・マクレガーとはベア・ナックルでやってもいい。ショーン・オマリーの虹みたいな頭をぶち壊してやりたいと思う」と各団体の選手に喧嘩を売れるだけ売って去っていった。